オーディオインターフェイス UR44
今更24(海外ドラマ)にはまっており、全てのニュースが陰謀にしか思えません。晩御飯はいわしフライの白鬼です。
前回に引き続き、DTMを始めるときに最初に揃える三種の神器、DAW、ヘッドフォン、オーディオインターフェイス。自分が使っていますDAWの「CUBASE」のレビュー的な物を書かせていただいたので今回はオーディオインターフェイスです。
(前回の記事はこちらから)
今回オーディオインターフェイスですが、電気屋さんや、楽器屋さんに行ってもたくさん置いてあって、店員さんに視聴させてもらったり話を聞いたりして決めました。
その名も「steinburg UR 44」
※公式の商品ページです。
こちらも結果からいうと
めっちゃええやん
です。
不満な部分は一切なく使えてます! CUBASEとの親和性もあって、スタンドアローンで立ち上げなくても、コンソール画面で内臓FXの設定とルーティンいじれるのでストレスフリーで直感的に使えて満足です。
持ち運びも簡単なので、実家に帰る時に音楽友達とのセッションやレコーディングの時に重宝してます。Hi-zは2チャンネル対応できるのでギター&ベース、ドラムパットでセッションしたやつを録音できます!
もっとチャンネル数多いものを考えたのですが、この大きさが持ち運ぶ時も便利で、重宝しています。
アウトプット、インプットの数もそうですがヘッドフォンも二つ繋げるので、ヴォーカルのみのレコーディングでよく、防音プレハブルーム?(電話ボックスみたいなやつ)を使用するのですが、中の人とお話ししながらレコーディングできる環境をつくるのにちょうどいいです。
DTMやってて、ボーカル録りを考えている方なんかはインスタントに万全なレコーディング環境つくれてとてもいいですね。
ボーカル録りでも、「ダイレクトモニタリング」をオンにすれば
レイテンシー(音の遅れ)なくモニタリングできて、
ボーカルさんのストレスなくいつも通り歌える環境づくりもできてすばらしいです。
ニコ動やユーストなんかで配信やろう!ってひともループバック機能が付いているので公開レコーディングとか、ラジオ的なことだったり、色々なやりたい事が後から出てきても対応してくれる!持ち歩けるし!!
選んだ基準としてはですね、プリアンプによる音の味付けが少ない事。前面に操作パネルがある事(おうちのレイアウト上)でした!
味付けはあとから!
素材をそのままに!
USB4.0で新シリーズでるのかなー、でたら悩むなー
でも、きっとこれ一生使える機材だと思います。
でわでわーノシ
Steinberg 6 x 4 USB 2.0 オーディオインターフェース UR44
- 出版社/メーカー: Steinberg
- 発売日: 2014/01/27
- メディア: エレクトロニクス
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公式でマイクとUR22mkⅡ、ヘッドホンのセットパックも販売してるみたいなので貼っておきます(知らなかった)