DTM初心者のブログ

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白鬼流ベースのグライド作り方①(CUBASE&MAC)[DTM]

梅雨真っ只中。あなたの心は雲の中。

どうも白鬼です。

こんな憂鬱な天気には、憂鬱な曲で。マイナスとマイナスはプラスに転じる。という事で、今回の記事なんかは、こんな曲を聴きながらどうぞ。

 ※憂鬱と聞いて真っ先に思いついたこの曲。 

 

 

さて、今回はベースのグライド。「でゅーーーーーーん」って高音から低音に落っこちていくような音ですね。

「ピッチベンドをいじる」

ところまではいったんですが、思いのほか音程の変化がない。。。。

 

そこがスタート!CUBASE」に付属しています、「HALion」をつかって、できるだけ生音に近づけながらその音を作ってみようと思います。

 

1、いつものように、HALionを立ち上げます。(こいつはマルチティンバー音源で重いから、僕のPCに負荷がかからないよう製作中は「デバイス」から「VSTインストュルメント」より立ち上げてます。

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ここから

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ここの画面の左上、「➕」から「HALion」を選択。

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立ち上がって、中央のパートにこういう画面が出るので、一番左のカテゴリーから目的の楽器を絞り込んでいきます。

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鳴らしながら決めたのは「Electric Bass VX」

 

さてここでなんですが、ベース特化していないこういうマルチティンバー音源の弱点として、「どの弦で弾くか」ってのが選択できません。打ち込みなのでキーボードで弾きますからね、弦は存在しないのです。

でもでも、ベースを少し触った事がある人にとっては、1弦と3弦で同じ「2C」を弾いても、その響きや太さが違うのもわかる。

そして次に気になる事としては、このままグライドになるようにピッチベンドにオートメイション書いたとします。

そうすると、フラットレスベースならわかるのですが、普通のフラットがあるベースでは絶対にならない「音と音の間」の音がなってしまいます。 

フレットは1つ半音ごとに上がるので、これまた普通のベースとはちがう箇所が出てきます。

 

ならば!!!

そこの溝を埋めてやるようにして、音を作っていけばいいのです。

まずは設定から。

楽器を選ぶ画面の上の部分に「EDIT」そこをクリックするとセッティング画面が現れ、さらに「macro」のタブを開くと下の画面が出ます!

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この画面の「voice/pitch」コーナーの下段。「PB」と書かれた「UP」「DOWN」の数字をあげると、ピッチベンドでいじった時の上限と下限が決まります。1弦12フレットからダウンして3フレットくらいまで行くと仮定して音作りしましょう。ミからソですね。

なので12あれば十分ですしその方が、解りやすい!

と、いつから錯覚していた??

 

なんと、ピッチベンドのピッチを下げる時の最小値が-8192なんです。 えぇ、なんで、そんな中途半端なんやーーー!って思うかもしれませんが、いちおう32とか16とかで割る数字でして、音程より拍数に対応してると思われ。 

いずれにせよ、32で設定した方が、半音上がどこかわかりやすいですねー、ってはなしです。

楽器側の最大設定値の関係から今回は16にして、512値を変えるとダウンする場合は半音下がると。そういう設定です。

もちろん、どの音から始めるかは曲によって違いますので変えてくださいね。

 

 

こんな感じで。

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ここで一つこだわりとして、グライドを実際にする時のベースマンの手元に注目して欲しいんです。かっこいいグライドのとき、一回ちょっと高い方にグライドしてから下げていくんですよ。なのでそこらへんも再現できれば。。。

次に、ベースは弦が太いためフレットの幅が低音域では大きく、高音域にかけてどんどん狭くなっていくのが、ほか弦楽器に比べて顕著です。 という事は、グライドする時も低音になるにつれ、若干音の変わりが遅くなっていきます。

 

これはもう、こだわりでしかないし、実践の必要もないです。たった一拍のためにつかうグライドに手間を取られて神経注いでいるなら、曲完成させろってプロの方ならいいそうです。 オーディオ音源のピッチ変えて使えと。

 

でも、僕はあくまで趣味で時間にも追われていませんので、こういうところで自己満足するんです笑

ボカロが人間の歌唱力を超える事はないでしょう。 でも、人間のように歌わせる事に情熱をかけた人がいて、確実にその人は人に感動を与える。。。。

まぁ、mitchie Mさんなんですが。

FREELY TOMORROW feat. 初音ミク

FREELY TOMORROW feat. 初音ミク

  • Mitchie M
  • J-Pop
  • ¥250

 ※これ聞いた時は、なんで映し出した画像のコンサートにあんなにたくさんの人が熱狂するんだろうと疑問を抱いたのですが、うん、すごい。納得。 と思わされる一曲。

 

話が逸れたのでエディット画面に。。。

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はい、おなじみの画面ですね。4小節最後の一拍にミを打ち込んであります。

下のメーターをピッチベンドに切り替えます。(「ベロシティ」って書いてあるところをクリック)

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こんな感じに。

真ん中のラインが、0で、上に行けば上がって、下に行けば下がる。

下は512値が下がるごとに半音下がる。 

 

「うんうん、え、なにこれカーソル動かして決めるの数字動きすぎて無理げ!!」

 

と思っているあなた!!

一つの決めた点をクリックすると赤く反転するじゃないですか。その状態で上部メニューバーを見てください。

黒い帯のところにこんな数字達が!!!

デデんっ!

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この「値」をダブルクリックすれば自分で数字打ち込めます。

なんで最初はなんとなーく点だけ打って、数字を後から修正する形がいいと思います。

 

で、こんな感じに打ち込み。

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で、ここまでで完成!

一拍つくるのに何分かかるんだよ、DTMどMの所業かよ!!

などと、額にかく汗を拭うあなた。

さぁ、再生してみてください。

 

 

。。。。

 

おやおや、おかしいぞ?

後半部分なんてベースの弦の太さが感じられないぞー?

音の移り変わりはいいとしても、先細りになってくベースに苛立ちを隠せません。

 

 

さて、ちょっと仕事の休憩終わるので次回に続きます。

すいません。てへぺろ

 

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