DTM初心者&PCゲーム初心者のブログ

DTM初心者の悩みを書き続けていけば、これから初心者の役にたつ!pcゲーム初心者の悩みを描き続ければこれからの初心者になにか役にたつ!と思って始めました。DTM関連以外にも、個人的ブログとしても稼働中です。

《1980年代》古き良き時代の名曲②《名曲から学ぶ》

こんばんは、白鬼です。

今回は、ジャンルが多様化していった80年代の名曲をまとめたいと思います。

以前の70年代の名曲まとめを書いたのがキッカケで、最近よく70−80年代の曲を聴くようになりました。

↓前回記事

 曲をたくさん知っている事が、いい曲を作れる絶対条件だとは思いません

でも、自分がどういう曲を作りたいかという物差しと、より良いものを作るためのスパイスになります。

 

新譜でさえ、毎日サウンドクラウドならびに、各音楽配信ストアには曲が多数ならび把握しきれないのが現状。過去の名曲といえど聞いたことある人、または、その機会は少ないんじゃ無いかと思います。

なのでなおさら、聞いてほしいな、と思うわけです。

 

それでは行きましょう!

でもまず初めに!

①80年代ってどんな年??

僕は87年生まれなので、この頃の記憶はありません。

ですが、色々な作曲家や音楽をたどるとこの80年代というのはとても刺激的な期間だったと言えるのではないか?と思います。

R&Bや、ブラスをつかったビックバンド構成や、エレキの音作りもシンセの登場、家庭に音楽をきく環境が出来てきた事。80年代中期からバブル経済といわれた好景気が、嗜好品である「音楽」のマーケットを育て、経済的に日本に世界と競う国力が養われ、海外のものが入ってきた事。様々な事が様々なジャンルの国産音楽を育てた時代。

また天才や、巨匠といわれた人たちの初期〜中期の曲が溢れるのが80年代です。

 

そしてこれから、また音楽の世界は変わっていきます。

CDはもっと市場は狭くなり、ダウンロード、spotifyみたいなフリーサイト。アップルミュージックを初めとした月極聞き放題のサービスなど、その音楽を伝える方法も変わっていきます。

今は、ライブの動員が増えていますので、純粋にDTMerでダンスミュージックを作っている人はDJの練習も並行していったほうが、外販プロモーションで役立つでしょう。

そういった、新たな時代に突入したように感じる2010年代に80年代の音楽家たちが開拓した楽曲と音楽のかたちは今これからの音楽をつくるヒントにもなるはず!

そういう意味では、邦楽だけじゃなく洋楽もまとめたい所なんですけど、海外にあったジャンルを、どのように、どうやって噛み砕いて消化してアウトプットしていったか、が分かる曲を先にまとめたいと思います。

 

この時代を表す作曲家でいえばすぎやまこういち」さん(ドラゴンクエスト初代の作曲者)や、坂本龍一さんの登場ではないでしょうか。

ゲームが本格的に一般家庭に浸透しはじめ、ゲームミュージックという新たな舞台が音楽家たちにできた。先述のドラクエもFFもこの80年代生まれ。

きっと僕世代のDTMerの中にも、ゲームミュージックに影響を受けたひとも多いはず。ダンレボとかビーマニとか出たのも僕が小学校から中学校のときですもん。

また、アニメでもアラレちゃんやドラゴンボールガンダムなどが流行り、「アニソン」ってジャンルもこの辺から枠ができて行ったんだろうな、と思う。

ウィキを読めば、80年代でようやくデジタルサウンドのシンセやパッドが一般価格(といっても高い)で販売されてデジタル音楽時代の幕開けでもあったという。

MIDIといえば、もうDTMerは聞きなれたものだが、81年に規格化されたのだ。

ただ、ソフトウェア音源の普及と登場は90年代なので、DTMが一般の人に広まるのはまだ後の事。

 

80年代初頭はアイドルブームで、今でもアイドルを売り出す時に若い子じゃなく、お金のある世代を狙うのにこの頃のカヴァーをしたりさせるレーベルもあるそうな。

僕は完全に辻ちゃん加護ちゃん世代なので全然しらないんですがね。

中期でいえば、パンクやお化粧男子と当時は呼ばれたヴィジュアル系のルーツとなったバンドが生まれ、90年代のバンドブームにつながっていきます。

後期といえばバブル経済新入社員の給料袋も立ってしまうこの好景気にジュリアナディスコブームで四つ打ちの洋楽ダンスミュージックが入ってきて、90年代のブラックミュージックカルチャーが日本で育つ土台ができたわけです。

それでは、前置きが長くなりましたが今回も

独断と偏見で!!!

いくつか紹介していきたいと思います。

紹介中にいつもアーティストに「さん」をつけないと悪い気がしちゃうんですが、なんか読みづらい気もするので今回は外します。

いい曲ありすぎて、今回だけじゃ紹介しきれないかも。。。

 

sion / 街は今日も雨さ(1986年)

作詞/SION , OKAMOTO  作曲/SION

 一発目にこれ!!と思う人と、一発目にこれ!?と思う人いるでしょう。

sionを最初に聞いたのがこの曲だったわけですが、衝撃でした。2015年にフリーターしている僕が共感してしまう事だらけで、何よりその歌声が心を震わせてくるんです。彼のライブにいった友人の話では、各たる有名アーティストが聞きに来るくらい音楽業界にもファンが溢れています。  売れ線ではないにしても、音楽にはこういう伝え方もあるし、ファンもつく。 自分の楽曲の再生回数とかを気にする人も多いと思いますが、ネットではなく実際に人の口から口に伝わっていく彼の楽曲は、今何億と再生される曲よりももっと日本人の心に生きつづける音楽だと確信しています。

 

 井上陽水 / 最後のニュース(1989年)

  作詞・作曲 / 井上陽水

最後のニュース

最後のニュース

 1969年デビューの井上陽水なので70年代コーナーに登場すると思いきや、80年代での紹介になりました。というのも、この「最後のニュース」がとっても好きだったから!それに、それまでアコースティックな曲だったんですけど、シンセパッドをつかったり、井上陽水という異才で鬼才の片鱗がみれる楽曲だと思ってます。sionさんの弾き語りの後に紹介したいなーっていう勝手な構想もあったんですけどね笑 ニュース番組のOP?のために書き下ろされた曲だけに、社会的な歌詞です。 「親の愛を知らぬ子供たちの歌を、声のしない歌を誰がきいてくれるの」という歌詞がとても好きです。でもカラオケで歌うと微妙な雰囲気になるので、一緒に行く相手を選びましょう笑

 

久保田利伸 / CRY ON YOUR SMILE (1987年)

    作詞:河村真澄  作曲:久保田利伸

Cry On Your Smile

Cry On Your Smile

  • 久保田 利伸
  • R&B/ソウル
  • ¥250

 R&Bの先駆けの久保田利伸。すごいのは、歌ってもすごいうまいのに、楽曲提供を多数手がけヒット曲をつくるその才能とセンス。その幅もR&Bだけじゃなくアイドルソングやポップ、ジャズなど多様。いろいろな音楽の引き出しが強みになる事を体現している方ですね。「LA・LA・LA・LOVE SONG」できっと一躍シンガーとしても有名になったんじゃないかな。リマスタリングすれば、全然今の時代でも古さを感じ無い楽曲が多いのも驚き。 なにより、声がすっげーいいの。声が。声って世界に一つしか無い楽器だもんね、この人の声はそれを感じさせてくれる気がします。いやーこれが30年以上前かー考えられない!!

 

YMO / 君に、胸キュン。 (1983年)

 作詞:松本隆 作曲:Y・M・O

君に、胸キュン。-浮気なヴァカンス-

君に、胸キュン。-浮気なヴァカンス-

 

過去僕のブログでも何度か出てくるYMO(イエローマジックオーケストラ)。エレクトロ、というかシンセ音楽の先駆者ですね。 打ち込みのときに気にする人間っぽさ、所謂ノリっていうのが曖昧だったこの頃。シーケンサーの設定をいじりまくって、ノリを数値化した。それまでスウィングとかの説明って「ゆっくりいい女を乗せながら、オープンカーを走らせる感じ」みたいな事をどっかの有名ジャズアーティストが言ってましたが、なんじゃそれ!?ですもんね。でもそこにノリとかグルーブとかスウィングってのは存在するわけで。どのくらいの比率で音符の間をヒューマナイズすると、どんなノリが生まれるか。電子音楽の無機質で正確なビートに魅せられ、人間ならではのノリに魅せられた音楽が好きでしょうがないプロの人たち。坂本龍一YMO解散後「ごっつえぇ感じ」っていうダウンタウンの番組にでるんですけど、僕はそこで初めてしって芸人かと思ってましたからね笑 ドラムの高橋幸宏(たかはしゆきひろ)、ベースの細野晴臣(ほそのはるおみ)も解散後も活動していて、それぞれに掘り下げて聞いてみても自分の引き出しひろげてくれます。

作詞の松本隆さんですが、この時代からタイトルに「。」をつかったりしていたのか!!とモー娘。がその先駆けだと思っていたので逆カルチャーショックでした。

80年代前半のアイドルブームで多数ヒット曲を生み出してきた作詞家(元ドラマー)なので、歌物作る人、アイドルソング作るひとなんかは、秋元康畑亜貴松本隆の3名はすっごく勉強になると思います。 畑さんの歌詞は勉強になるけど、参考にはならないかもですが(すっごくいい意味です。)

 

忌野清志郎(いまわのきよしろう)

    / い・け・な・い ルージュマジック (1982年)

作詞作曲:忌野清志郎坂本龍一

※音源はデジタル配信は期間限定で今は終わってしまいました。PVも面白いんですがそれも見つからず。


【80s】 懐い音楽 い・け・な・いルージュマジック ザ・トップテン Ver.


い・け・な・いルージュマジック

い・け・な・い ルージュマジック

い・け・な・い ルージュマジック

 

※円盤もEPと8センチのCDしか見つからない… デジタル化されてなんでも手に入るようで、失われつつある良曲もあるんですねぇ。 そういう意味では、YOU TUBEとかの違法アップロードも嬉しい限りです。

2009年に亡くなってしまった忌野清志郎。日本でロックといえばこの人です。正直曲はあまり好きかって言われると「うむ」って感じなんですけど、彼の存在とか、彼のスタイルは大好きです。ブルース出身の忌野清志郎ならではの歌い方。今後また彼みたいな人はきっとでてこ無いだろうと思うと、寂しいし、音楽はもうビジネスとなっている昨今ではなかなかこういう前衛的な音楽は難しい。でも、一本自分のスタイルを通して、ずっと亡くなるまで音楽やってた忌野さん見てると、僕も好きな音楽はずっとやっていたいと思うし、生き方としても多くを彼の歌詞やスタイルから学ぶんですよね。

この曲は坂本龍一の参加もあって聞いたんですが、先に紹介しましたYMOの「君に、胸キュン。」はカネボウ、この曲は資生堂のCMに使われてたみたいです。

曲中にある「人の目を気にして生きるなんて下らない事さ 僕は道端で泣いてる子供」って歌詞は今ではありふれたような歌詞ですが、この時代にこれを歌える人は少なかったんじゃないでしょうかね。 後半の「僕は道端で泣いてる子供」ってすっごいわかるんですよね。忌野清志郎さん、どうぞ安らかにあの世でもロック奏でてください。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

さて、ここで第一弾終了です。

80年代ヒット曲だけまとめると、膨大な量になりすぎていつ投稿できるかわからなくなってしまうのでやめておきますが、それだけ良曲が生まれた時代でした。

調べなくても誰もが知ってる有名曲だけでも、松田聖子サザンオールスターズ(デビュー78年です!)X JAPAN 、BUCK TICK, GUSTUNK ,TM NETWORK,BOOWY,  

一風堂, H2O、ラッツ&スター、CCB、もんた&ブラザーズなどなど挙げればキリがない!!!!まじで!!

今あげた人で知らない人がいれば掘り下げても面白いです。 一曲だけ有名な人も、時代に隠れて名曲があったりしますからね。

そこにアニソン、ゲームミュージック、映画音楽、洋楽。。。

もう毎日飽きないですね。人生がいかに短いかっていうのを感じます。

 

それでは皆さんの作詞作曲のスパイスに、音楽がある生活に少しでも役立つ情報だといいなと願いつつ終わりにしたいと思います。

 

ではではノシ

 

 

 

 

  

 

 

 

《新曲新作情報》ようやく第一話書けた!《白鬼》

一週間のお休みで地元に戻っています。

どうも白鬼です。

秋くらいに発表しようとしているアルバムですが、何かコンセプトにそって作ろう!という事だったので、世界観を作る為、なんと私小説を書いてみました笑

 

今まで読んだ本なんて、啓発本にダンブラウンとリゼロ。守って守護月天の小説も小学生の頃読んでいましたが、「読書が趣味ですっ!」とは決して言えないレヴェル。

 

そして何より、知識がうっすーーーーいもので、自分のボキャブラリの無さを死感しながら制作は始まりました。

どうしても、自分で書いた白鬼子ちゃん(現在ラインスタンプ作成中)を物語に登場させたくて、「鬼」を登場させようと思ったのです。

なので、鬼について調べるとどうやら悪い子では無い鬼も存在するみたい。

なので、異世界設定にしようと思いましたが、絶対リゼロパクリそうになる気がしたのと、こういった空想上の存在をちゃんと居るものとしてトンデモ科学で存在を証明してやろうと、なんと設定を未来に!

3000年の日本に鬼が現れます。合法的に!笑

第一話で登場させようと思った白鬼子ちゃんですが、どうやら第2話になりそうです。

このブログ用に書きたい事もたくさんあって、なんとも一日鍵盤ではなくキーボードを叩いている時間の方が長い。。。

でも、自分が人生で感じた感動を伝えてくれた媒体の一つでもある小説。その制作で見えてきたものや、伝えたい事もあったので良い経験だな、とポジティブに毎日PCに向かっているわけです。

 

なんせ、句読点の位置から不安になる私ですがどうぞお時間あるときにでも読んでいただいて、それまでには進むであろうお話と一緒に楽曲のほうも聞いてくれたら幸いでございます。

 

ncode.syosetu.com

最近更新がないのであいさつまでに。

ツイッターのほうで、この夏見つけた熱い曲つぶやいているので新譜チェックはツイッターかサウンドクラウドのほうへ!

 

TwitterShiroOni(白鬼) (@A_ShiroOni_A) 

soundcloud :白鬼(SHIRO-ONI) on SoundCloud

 

白鬼でした!

またねノシ

《Tomorrowland》1st Weekend Pick Up artist & scene紹介《2017》

こんばんはー!!

寝苦しい熱帯夜が続いていますが、体調崩してないですか??

僕は絶好調、クーラーつけて寝てたら食欲不振、だるさ、さらに腰痛、喉の痛み。

最高に現代っ子ライフを満喫しています、白鬼です。どうも。

 

さて、最近DTM関連の記事が書けていないですが(というより、他に優良サイトがありすぎて、そもそもテーマでもある「他サイトになかなか乗ってない細かいところ」が見当たらない)しっかり、自身の曲制作は進んでいます。

 

今回の取り掛かっているのは珍しく依頼やお仕事じゃない自分の楽曲でして、こちらは2年ぶりにネット公開、iTunesなどでも配信してみようかなー、なんて企んでいます。

というのも、短編ではありますがラノベ小説を書いていまして、それを元にアルバムをつくるという試みなので、ジャケットデザイン並びに曲作りがんばっています!

それに合わせて、ラインスタンプなんかもデザインしているんですが、24時間じゃおじさんつらたん。(都合のいい時だけ自分をおじさん扱いして甘やかすだめなおじさん)

 

プライベートが問題続きで、時間がたりない状況ではありますが、使命感に追われてはいけないので、気長に作っていきますー。

 

続きを読む

《1970年代》古き良き時代の名曲《名曲から学ぶ》

こんばんは、白鬼です。

 

「どんな音楽聴くの?」

 

って質問が一番困ってしまいます。

 

「なんでも!」

 

っていうのも、話広がらないし。

 

「EDM!」

 

っていうのも、チャラそうって偏見に苛まされそうだし

困ってしまいます。

 

こんなところにも、コミュ力がないことが垣間見えてしまっている、私白鬼です。

 

さて、実際のところどんな曲を聴くか!

好みはあれど、色々聞きます。最近追いかけてないものは新譜はわからないにしても、クラシック、ジャズ、演歌、J-POP、エレクトロ、etc...

あんまりジャンルにこだわらないので、エレクトロでよく見られるジャンルの名前へのこだわりがとても鬱陶しいし、どうでもいいです。

「え、それってフューチャーベースでしょ?」「いやいや、それチルハウスだから」

みたいな?

まぁ、それは置いておきまして今回はジャパニーズクラシック!!

70年代の有名曲を紹介します。

 

もう50年弱も前になるその時代。

DTM登場の20年前。

再生メディアはレコード、LP。

曲調は似ているところありますが、どの曲も味があって、さらに歌詞がとてもいいんですよ。

20歳のころにこういう、昔の名曲たちにハマって、今でもたまに掘り下げたりして聴くと曲の参考になったりします。

若い子は夏休みに入ったり、時間が余ると思うので、色々な曲を聴いてみるのもいいと思います。

 

続きを読む

《DTM》自分の作品を審査してもらう!《公募》

こんばんは、白鬼です。

前回「get wild remix コンテスト」について記事を書かせてもらいました。

white-devil.hatenablog.com

 

今回は、他にも一般公募しているもの、公募条件が無い物、定期的にそういう募集がされてるサイトをまとめてみました。

僕はネットに投稿する事さえしないのですが、いつかまとめてアップしたり、コンペに応募してみたいですね!

 

USEN「あなたの曲、USENが配信します!」

mt.usen.com

その名の通り、Usenで曲が流れます。 しかも結構な期間流れるので、普段インターネットだけにアップしている人も、普段と違った人に聞いてもらえるチャンス⭐︎

随時受け付け中、ジャンル問わず!! 新曲できたら送ってみるのもあり!!

 

②MY SONG CREATE

http://mysongcreate.com

SNSみたいなサイト。アカウントを作って、クリエーターと依頼者に分かれて、それぞれお仕事募集するフリーランスの為のサイト!しかも報酬ありがほとんど!仲介にサイトがはいるし、アカウント制作時に住所記入が必要なので、変な人は居ないと思います。 お金が発生するので、お仕事です。僕の範疇である趣味からは外れますが、一歩先にすすみたいDTMerさんにはオススメのサイトです。

 

クレオフーガ

creofuga.net

こちらもアカウント制作して各コンペに応募できる形。

2017・7・20現在募集中のコンペはないですが、定期的に、しかも有名コンポーザーを審査員に迎えてコンペ開催しています。楽曲を貼る掲示板もあって、サウクラは人が多すぎて個人名がフューチャーされにくいですが、まだこれからのサイトなので名前を一回売りたい人、他投稿サイトの飽和感を脱したい人、オススメです。

 

④SDRオーディション

www.stardustrecords.jp

有名芸能プロダクション主宰のオーディション。

抱えの作家募集とちがって、自分の曲がそのままそのあともフューチャーされるので、サウンドクリエーターというよりアーティストとして評価が欲しい人は、エントリー開始後は随時募集になるので気になる方はチェックしてください。他にも、エントリー条件をしぼったコンペもあるので覗いてみてもいいと思います。

 

⑤MKD楽曲募集

Work/Project | MKD office llc.

都内にあるプロダクションが新人用楽曲を募集してます!

大手ではなく、小さいところから一緒に!という方はお抱えなのかどうか記載されてないですが、眠っている楽曲募集とあるので自信作を突きつけてもいいんじゃないでしょうか! 使用料などは発生しないものの、ライブで自分の曲を誰かが歌っているのを初めて聴いた時って、なんとも言えない感動があります。

僕は、音楽すきでカヴァーしてる人や、作曲してみたけど歌メロしか。。。ってシンガーさんのお手伝いを多くやらせてもらってます。そんな感じで、大手でビックドリーム掴むのもいいですけど、趣味でやるならそういう身近にいる作曲で困ってる人と仕事すると充実感と責任感がちょうどいい感じ!という方には小さいところや、個人がオススメです。 ただ、求められるクウォリティは低くないです。

 

⑥公募検索サイト

www.koubo.co.jp

公募の検索がかけられます!アカウント制ですが、音楽以外にも小説、ほかクリエイティブ全般の公募検索です。 条件指定検索も出来て便利です。 基本大手の公募が並ぶので変わり映えしなかったりしますが、優勝賞金があるコンペ、ここにしか掲載してないコンペ情報もあります。 プロ用かノンプロという検索条件があるので、プロへの依頼掲載もあるみたい。 覗いてみるだけでたのしいですよ笑

 

 

いかがだったでしょうか!

基本、こういうのまとめても、公募には納期期限があるので役に立たなくなってしまいます。 なので、公募で条件が低く、随時募集のものを選りすぐってみました。

審査するのはプロたちです。 自信があるものを聞いてもらうのもよし、自信をつけるために聞いてもらうもよし! 

どんどん応募してみては!?

 

僕はいつもやろっかなー、と思っているうちに期限過ぎます。笑

 

ではではー笑

 

《夏フェス2017》どんな格好でいきますのん?《コーデ》

こんばんは。

TOMMOROW LANDが今年も開幕してライブ映像みて高まってきてしまってる人も多いんじゃないでしょうか。

その中の一人、白鬼です。

 

まるで、自分はフェス古参だぜ!みたいな風吹かせてますけど、もともとインドア人間なので参戦率は低いです。

 

我が地元のROCK IN JAPANでさえも去年初めていったくらいで、他ライブやフェスなんかは公式アフタームービーとかツイッターを追って参加した気になっています。

ウルトラとEDCはきっと体力がもつ限り参戦するでしょう。

 

さて、みなさんどんな格好していこう??とか悩むんじゃないですか?

初めて行く時僕は悩みました。

 

初めてのフェス参加時に、ハイカットのスニーカーで参戦。

濡れるし蒸れるし汚れるしで散々でした笑 

 

オシャレはがまん!と言うけれど、

夏のフェスは命に関わったり

体力削られると楽しく1日過ごせなかったり

靴擦れしてテンション下がったり

萎える原因たりたりです。

 

ファッション性より、機能性重視の方が楽しめること請け合いですので、悩まれてる方のために何かの参考になれば!(男性目線で)

と思いますのでまとめておきます。

 

 

①トップス

f:id:white-oni1220:20170719003130p:plain

定番&オススメはオフィシャルのTシャツです!

一体感もそうですし、後で思い出になります。

そして何よりそのイベント自体の収益になるグッツを買うという事は、来年の開催への投資です。

好きなアニメの二期の有無が円盤の売れ行きで決まるあれと一緒です。

うん、解りやすいでしょ?

今年2017年、世界三大フェスEDCが初めて日本に来ましたが、いつかもっと野外フェス自体が盛り上がって北海道とかにTOMORROWLANDきちゃう!?的妄想をするわけですよ。

そんなんあったら激アツすぎてその時代に生まれてよかった!ってなっちゃいますもん。

実は日本は音楽も閉鎖的?というか独自のガラパゴスっぽいところがあって、積極的に海外フェスやアーティストが参加してこない側面があります。

なので、海外DJが盛り上がっている今こそ、他の子と差をつけたい気持ちを抑えつつ

オフィシャルグッツ買ってほしいな!

と個人的には思っています。

 

差をつけるならオフィシャルのTシャツカスタムですね! 肩口きっちゃって、インナーにカラータンクトップ着てみるとか、女性ならショート丈にしてお腹出してくとか、オーバーサイズ買ってワンピ風に着るとか。

トロピカルハウスとかラテン流行ってるし、リゾートっぽくするのもありです。

カスタムを考えてる人は、しっかり先行販売で買って余裕をもってどうぞ!

 

 

話は戻って、日焼け気にする人は長袖とか下に着ると、日焼け後とかできちゃうんで、タオルと日焼け止めをこまめに塗って対処した方がいいと思います。

日傘とか持ってきても大丈夫ですが、キャンプブースとかのみの使用にしましょうね。

移動中とか人ごみでさしてる人いますけど、控えめに言って「帰ればいいのに」ってなります。

 

パリピ感出していきたい人は

 amazonとかで「Tシャツ 派手」とかで検索かけると、フェスっぽいやつでてきます。

友達と行く時はおそろコーデの人も多いですよね。

※でてきたTシャツピックアップ↓ 

 古参アピールしたい人は開催初年度のTシャツきてたり、過去のリストバンドうでにいっぱいつけちゃえばいいかと!!

 

あとは、各アーティスト公式のグッツですね! 

国産バンドがおおいフェスなんかは、各アーティストの物販があったりしますが海外DJがおおいフェスは各アーティストグッツなかったりします。

なので、「私はあいつしか見えへんねん!」ってお気に入りのアーティストがいれば、事前に購入しておくといいでしょう。 

海外発送のものは2週間くらいかかるものもあります。 

間に合うように計画的に行きましょう。

汗っかきの人は、替えようのTシャツをしのばせましょう! 臭いし、着ていて気持ちのいいものじゃないです。

 

 

②パンツ

f:id:white-oni1220:20170719014820p:plain

男性のオススメはハーパン。

男性は流行として膝上くらいのショートパンツ。(こんなの↓)  

汚れる事考えるとユニクロとかでいいと思います。(ビールとか食い物とかこぼす) 

 そしてなにより動きやすいし、涼しいしいいと思います。

 財布や携帯をポケットにしのばせたい人はベルトもしっかりして走った時にズボンが落ちないようにしましょうね(経験者談

ドロップショルダーシルエットのトップスが流行ってますし、上下バランスがいいです。夏に向けてもひとつは欲しいしフェス参加を機に買ってみてもいいんじゃないでしょうか??

女性はパンツもスカートもワンピも、ボリュームのあるシルエットのものが流行で、華やかさを演出してくれます。が、それだと暑いです。

ショーパンか焼けたくなけりゃ、適当な動きやすいカジュアル格好&ビックタオルがいいと思います。

 

個人的にはTシャツでカジュアル多い中にワンピで涼しげな子をみるとときめきます(ゲス顔 

パリピ盛りしすぎて、田舎のビッチ風コーデにならないように注意ですね。露出狂にならない程度がいいと思います。 

いや、いいんですけどね、フェスですし!いいんですけど!!好きなもの着てパリピッちゃって!! インスタ用に張り切っちゃっていいんですけどね!!

大事ですよ、爽やかさ!!

 

続きを読む

《ZEDD》新譜「Get Low 」歌うのは1Dリアムペイン《EDM情報》

f:id:white-oni1220:20170712234645p:plain

Get Low

Get Low

 こんばんは! Twitterなど仕事が忙しく 追えてなくて、今回のZEDD様のシングルの発表を今更知りました、どうも白鬼です。

 

 

音楽に目がない方はすでに聴いたことでしょう! 

去年の3月のZEDD様&アロー・ブラックのシングル「dandyman」くらいからですかね。EDMからチルアウト系のフューチャーハウスに移っていったのは!

 

6月の「STAY」なんかは、アゲ感とチルアウト感のバランスがすごくよくて、トロピカルハウスとかいうジャンルが流行るとかいわれてましたけど、日本ではどうやらこちらのほうに落ち着く気がします。

トロピカルってなんかピンとこないし、なんていうかなんていうかなんですよね。

KYGO様、嫌いじゃないですけど笑

さて、今回も唄ってくれるのはビックネーム。

 

活動休止中のワンダイレクション(ONE DIRECTION)から

リアム・ペインがシンガーを務めます。

 

ZEDD様曰く、曲は先に出来ていてリアムのデビュー曲「strip that down」を聞いて「彼の歌声が一番はまる!」となったそうな。

Strip That Down (feat. Quavo)

Strip That Down (feat. Quavo)

来日は決まってないですけど、STAY同様にロングヒットの予感がするナンバーですね。

ただ、個人的には女性シンガーのほうがZEDDの曲ははまる気がするんですけどね!

 

「strip that down」であった歌詞のようなリアム自身を表した感じではないのは残念でしたが、これはこれで女性ファンはたまらないんじゃないですか!

 

ビッグネーム、そしてさらにアイドルグループだった1Dのメンバーが参加ということで、

去年のTwitterでのDiplo,ZEDD,Deadmau5のやりとりを思い出した人も多いはず。。。! 

また、嫉妬の炎にやかれたアホがZEDD様に噛み付かなきゃいいですけど。  

 

まーでも、そういう内輪揉め。嫌いじゃないです。

なぜなら僕は内輪にいないから!!(byはちまん)

 

いずれにせよ、今年も精力的に活動のZEDD様。 

来日をどこかで果たしてくれると嬉しいですね!

 

 

さて、話は変わるんですけどまたヘッドフォンが増えまして・・・

それが、ZEDD様と日本のデザイン集団SF.incとでプロデュースされたヘッドフォン

Double Zero

f:id:white-oni1220:20170713005738p:plain

 が届きました。

販売がグッスマ、音質設計はOnkyoと日本仕様のリスニングヘッドフォン。

正直、試聴しないとヘッドフォンを買うのが嫌だったのですが、そのデザイン性で購入しました。

10Hz−80Hzという周波数特性もあって再現性はよかったです。

フィット感もよくて超密閉! でも、材質のせいなのかなんなのか、音漏れは結構する(でかい音で聴きすぎ)ので電車の中とかでは音量注意!

見た目ツヤなしマットな質感が高級感ありますが、触った感じはなんかオモチャっぽいというか、壊れそうって感じですかね! 

音質は、モニターヘッドフォンって感じで、普段ベースゲイン高めの設定のヘッドフォンを使っている人は物足りなさも感じるかもしれませんが、低音をブーストすることでマスキングされていた温かみのある中域が鮮明でボーカルメインの曲なんかは聞き応えあります!

コスパ的にもケースついて、取り外しできるコードに、開発費とか考えたらすばらしいですね(ちなみに定価は19800円プラス税)

普段用にヘッドフォン欲しいっていうなら、おすすめですね! 

詳しいスペックはこちら!

www.goodsmile.info

 

それでは、新曲アンドヘッドフォンレビューでしたー

またねーノシ